GWに、奥様の憧れだった信州に行こうということになりました。折角なのでと欲張った計画を立てたのですが、想定以上の大混雑で、予定の半分しか回ることが出来ませんでした。野沢温泉で宿泊し、善光寺参り、戸隠そばを頂き、安曇野で宿泊、いわさきちひろ美術館と大王わさび農園を巡る有名観光地の体験記です。
本記事では、中国地方某県から、6人家族の車移動での旅行で、実際の行程や各スポットの見どころ、アクセス、所要時間、価格、混雑状況などを紹介していきます。お車での家族旅行の参考にして頂けたら嬉しいです。

- この記事の目次
- 1日目 野沢温泉ふぶき
- 2日目 善光寺参り・戸隠忍者村・安曇野山荘せきえい(今回ここ)
- 3日目 いわさきちひろ美術館・大王ワサビ農園
- 2日目行程
- 善光寺へ移動(1時間)
- 善光寺参拝(2時間)「内駐車場待ち(1時間)」
- 戸隠へ移動(1時間)戸隠そば(1時間)
- 戸隠忍者村観光(2時間)
- 安曇野山荘せきえい移動(2.5時間)
2日目 善光寺参拝・戸隠忍者村・安曇野山荘
朝から、野沢温泉を散策して、「信州野沢温泉御宿ふぶき」さんで、朝ごはんを、しっかり、頂きました。名残惜しいですが、次の目的地に向かいます。お宿の大将が、帰りに、綺麗なお花をプレゼントしてくださいました。こういうの、嬉しいですよね。(写真のお花)

「信州野沢温泉御宿ふぶき」さん、新鮮な川魚料理が頂ける温泉宿で、外湯を巡るのにも便利な位置にあります。女将さんをはじめ、スタッフさんもとても親切で、お宿も清潔で文句なしの御宿です。かなり、おススメです。是非、訪れてみてください。
次の目的地、善光寺に向かいます。長野の街まで、混雑もなく新緑の中、気持ちよくドライブです。しかし、善光寺の駐車場付近から、大渋滞です。上方の観光地を舐めていました。駐車場に入場するだけで、1時間もかかりました。早くから動いたつもりですが、観光地は、朝一着くらいの感覚で動いた方がいいと思いました。連休の車での参拝は、渋滞覚悟で来た方がいいです。駐車代は600円です。参拝料は大人1200円、高校生400円、小中学生100円です。

長野市の中心部にある「善光寺」は、約1,400年の歴史を持つ信州を代表する古刹です。ご本尊は日本最古級といわれる「一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)」で、阿弥陀如来を中央に、その両脇に観音菩薩・勢至菩薩が並ぶ独特の姿をしています。宗派に属さない「無宗派」のお寺として知られ、昔から「一生に一度は善光寺参り」「遠くとも一度は参れ善光寺」と言われてきました。宗派や性別を問わず、すべての人を受け入れてきた歴史があり、極楽往生・厄除け・家内安全・良縁成就など、幅広いご利益を願って全国から参拝者が訪れます。本堂は江戸時代中期に再建された木造建築で、現在は国宝。東日本を代表する木造仏教建築のひとつで、外観の迫力はもちろん、内陣の厳かな雰囲気も「一度は体験したい」と言われる理由のひとつです。

本堂へ入って最初に出迎えてくれるのが【びんずる尊者】の像。300年以上にわたり多くの人に撫でられてきたため、表面はツルツルに輝いています。自分の身体の悪いところと同じ箇所を撫でると、その病を癒やしてくれると信じられています。

本堂の参拝では、「お戒壇めぐり」というおもしろい参拝体験が出来ます。本堂最奥、御本尊の真下に延びる真っ暗な通路を進む「お戒壇めぐり」。一寸先も見えない暗闇の中、手探りで「極楽の錠前」を探し当て、触れることで御本尊と直接ご縁が結ばれると伝えられています。光を断った空間で一歩一歩進む体験は、信仰がある・ないに関わらず、心に残る善光寺ならではの参拝です。是非、体験してみてください。奥様と子供達は、初めての善光寺参りなので、「お戒壇めぐり」を体験です。ロクさんは、5度目の善光寺参りなので、チビ助の子守で善光寺を散策します。

広大な境内です。是非、一度は善光寺参りに

和尚さんが、手にされた数珠で触れ、功徳を授けてくださいます。お数珠頂戴というそうです。言葉ではなく行いで仏の道を説く「身業説法」の一つで、無言の説法ともいわれます。チビ助も功徳を授けて頂きました。ありがたいことです。

本堂正面にそびえる「山門」は、1750年建立の重厚な門です。楼上は拝観可能で、文殊菩薩騎獅像や四天王像、四国八十八ヶ所霊場ゆかりの仏像などが安置され、回廊からは長野市街や本堂の屋根を一望できます。門前の景色を見下ろす眺めは、素晴らしいのですが、今回は残念ながら、あまりの行列に、拝観するのは時間的に無理でした。上方の観光地は、連休時、堪能するのは、難しいと感じました。

チビ助が、疲れたので喫茶店で、甘酒を頂きます。奥様達は、混雑しているのか、なかなか出て来ませんでしたが、休んでいると、やっと出て来ました。子供達は、暗闇を巡る「お戒壇めぐり」という参拝体験がとても面白かったらしく大喜びでした。

山門近くに建つ「経蔵」は、1759年建立の重要文化財です。内部には八角形の「輪蔵」があり、その中にはあらゆる仏教経典を集めた「一切経」が収められています。輪蔵の腕木を押して一周回すことで、「全ての経典を読んだのと同じ功徳が得られる」とされ、参拝者も実際に回すことができます。重要文化財としては珍しく、参拝者が輪蔵を回すことが可能なので、是非体験してみてください。うちの子たちは、賢くなったかな?(笑)ウキィ

もっと、ゆっくり参拝したかったのですが、あまりの混雑に、次の予定もあるので、戸隠に移動します。1時間ほどのドライブですが、渋滞もなく気持ちよくドライブです。雪除けの屋根がある、山道をひたすらドライブします。まさに秘境という雰囲気です。中国地方にはない景色で、走っているだけで楽しいです。
戸隠といえばお蕎麦です。戸隠に入ると何軒もお蕎麦屋さんがありますが、どこも混雑しています。待つことを覚悟して、そのうちの一軒に入りました。やはり混雑していましたが、30分位で席に着けました。盛そばに季節柄山菜の天ぷらを注文、一口頂いて、戸隠まで来た甲斐ありと思いました。蕎麦の風味とのど越しが違います。ワサビも聞いて清涼感があります。山菜の天ぷらも独特の苦みがたまりません。子供達も美味し過ぎて、一瞬でペロリと平らげていました。やはり、地元の名産を頂くのが、旅の醍醐味だと改めて思いました。ここは、本当に来た甲斐がありました。

お蕎麦を堪能したら、子供達が楽しみにしていた戸隠ちびっこ忍者村へ向かいます。戸隠は、戦国時代に忍者が活躍した場所で、ちびっこ忍者村は、その名の通り、忍者をテーマにしたアミューズメントパークです。派手な乗り物等はないですが、子供向けに大自然の中、沢山のフィールドアスレチックがあるので、子供達は、十分に楽しめると思います。料金は幼児350円、子供~大人650円、有料アトラクション券1枚350円です。戸隠神社の隣にあって、結構広い駐車場がありますが、大混雑で、入場まで15分くらいかかりました。
園内には、木のアスレチックが沢山あります。フィールドは広く、アスレチックが、想像以上に充実しているので、子供達は、大喜びだと思います。

結構、スリルがあります。幼児は付き添い必須です。

忍者のカラクリもあります。一部有料一回350円です。

忍者道具の展示もあります。

あくまでも、ちびっこ忍者村なので、大きいお友達向けではないですが、子供は充実したアスレチックに大はしゃぎ間違いありません。長男は、アスレチックが楽し過ぎて、一人で広い園内を駆けずり回り迷子になってしまうくらい楽しんでました(笑)子供達が喜ぶので、こちらで、思っていた以上に時間を使ってしまいました。
戸隠神社を参拝するはずが、戸隠神社も大渋滞で、ここまで来たのに、泣く泣く参拝を諦めて、お宿へ向かうことにしました。上方の観光地は、中国地方にない混雑の仕方なので、甘い計画だったと反省しました。山を下り、安曇野へ向かいます。混雑もなくスムーズにドライブ出来ましたが、お宿に着いたら18時を回っていました。
今回のお宿は、「安曇野山荘せきえい」さん、すごく立派で、お洒落な山荘で、宿泊客は、我々だけでした。着いた瞬間、熊注意の看板があり、暗くなってきていたので、ビビりながら荷物を下ろしました。女将さんが、少しご病気みたいで、お手伝いの息子さんも、当日、トラブルがあったみたいで、接客対応が出来ず、お食事は21時からになりました。何だか気の毒で、部屋でゆっくりして、遅めのお食事を頂きました。メインは、何故か、北海道産の鹿肉でした(笑)
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