2026年8月、熊本県南部で地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。被災地の皆様、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早い復興をお祈りしております。阿蘇地方は被害が少なく、ホテルも通常通り運営していました。今回の地震で、観光地はキャンセルが続いている報道もあり、誰かの支出は、誰かの所得になり、被災地の邪魔にならないのならと予定通り熊本阿蘇を訪れることにしました。阿蘇の観光地を巡り、別府の温泉地獄を巡る有名観光地の体験記です。
本記事では、某県から、6人家族の車移動での旅行で、実際の行程や各スポットの見どころ、アクセス、所要時間、価格、混雑状況などを紹介しています。お車での家族旅行の参考にして頂けたら嬉しいです。

- この記事の目次
- 1日目 阿蘇大観峰・白川水源・白蛇神社・どんどこ湯
- 2日目 阿蘇草千里・阿蘇神社・九重夢大橋
- 3日目 別府地獄めぐり(今回はここ)
- 3日目行程
- 子連れで連休中の移動です
- 地獄めぐり昼食(5時間)
- 帰路中国地方某県まで、パーキングにて夕食(8時間)
3日目 別府温泉地獄めぐり
有名な観光地なので混雑が予想される為、早めに動きだします。リゾーピア別府さんの朝食は7時からですが、混雑するとホテル側から、自前にアナウンスが有ったので、早めに会場に着きましたが、やはり少し待ちました。満室なので仕方がないです。ホテルの方もバタバタとされていました。ホテルの朝食は、日本の朝ご飯という感じで美味しかったです。アジの干物に味噌汁、サラダに、ごはんのお供が並びます。ご飯はセルフサービスでお代わり自由です。これぞ、ご馳走、贅沢ですよね。

朝からしっかり頂きました。ご馳走様でした。

チェックアウトは11時で、9時から11時までは、プールに入れます。残念ですが、地獄めぐりがあるので、早めにチェックアウトしました。リゾーピア別府さん、高級感があって、プールもあって、お食事も美味しくて、子連れにピッタリのホテルでした。ありがとうございました。お酒は高いですがおすすめです。夕食で、庶民が遠慮なく飲みたかったな~、もう少しリーズナブルだったら、飲み物代の総額が、返って上がっていたのにな~なんて思っちゃったりして(笑)御免なさい。

ホテルを出て、車で15分位で、海地獄です。朝一は、そんなに混んでいなくて、スムーズに駐車出来ました。海地獄の駐車場はかなり広いので(230台)、混雑時でも少し待てば止めれるような感じがしました。ここから、半日かけて、地獄を巡っていきます。
地獄めぐりとは、大分県別府市にある、自然が生み出した珍しい温泉の景観を楽しめる観光名所です。赤や青に染まる池、高温の泥や、熱湯が噴き出す間欠泉など、個性的な7つの地獄を巡ることが出来ます。単なる温泉地と違い見ることを目的とした観賞用温泉です。
地獄めぐりは、2つのエリアに分かれています。海地獄エリア(5か所)と血の池地獄エリア(2か所)で、それぞれのエリアに大きな駐車場があり、お土産屋さんと食事処があります。両エリアは、車で5分位の距離です。すべてを廻れる共通観覧券は、大人2400円、子供1200円です。所要時間は、見学だけなら3~4時間、お土産とお食事をするなら5時間位かかります。夏は気温が高いのに、温泉の熱気と湯煙でかなり蒸し暑くなります。基本歩きで廻るので、歩きやすい服装で、熱中症対策をして、休みながらゆっくり廻るのがいいと思います。
廻る順番ですが、海地獄に駐車をして、海地獄・坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄と徒歩で廻ります。車で、血の池地獄に移動して、残り2か所を廻ります。竜巻地獄は、間欠泉が噴き出すのに間が30分~40分かかるので、先に竜巻地獄で次の間欠泉の時間を確認して、血の池地獄を鑑賞してください。

それでは、チケットを購入して、団扇をもらい、地獄めぐりのスタートです。まずは、海地獄、かなり大きなお土産屋さんと軽食があります。海のようなコバルトブルーの池があります。

温度は98度です。

次は坊主地獄です。海地獄のすぐ隣にあります。高温の泥が丸く沸騰するのが坊主頭みたいなので坊主地獄というらしいです。

足湯もあります。

次は、かまど地獄です。昔、神社のお祭りで、此処の地獄の噴気でお供え飯を炊いたことから名付けられたそうです。ここが、スタッフさんの地獄の説明が有ったり、足湯の所に軽食が有ったりと一番面白かったです。坊主地獄から5分位歩きます。

温泉が飲めます

美容に良いそうですよ!!ひとみちゃん

スタッフさんの説明とパフォーマンス

スタッフさんが、湯気を出してくれています。

かまど地獄から、少し歩いて次は鬼山地獄です。大正時代から飼育を始め、現在ワニが70匹位、温泉の熱で飼育されています。なぜワニかは謎です?

鬼山地獄のすぐ隣が、白池地獄です。温泉の熱を使った小さな熱帯魚の水族館?があります。

何と鬼がいました!!灼熱地獄の中、ご苦労様です。

何だかシュールです。

これで、1つのエリアが終わりです。10分位かけて徒歩で海地獄へ戻ります。ここまで来ると、さすがにチビが疲れて駄々をこねるので、帰り道で食事にしようと思いましたが、良い所がなく、血の池地獄まで行くことになりました。血の池地獄へ車で向かいます。こちらの駐車場も130台くらいあるので、お昼でしたが、直ぐに入場出来ました。

竜巻地獄に間欠泉の時間を聞いたら、直ぐに始まりそうとのことなので、お食事は、おあずけで間欠泉を待ちます。間欠泉は地中の温泉が、沸騰して、出口が狭いため勢いよく噴き出す現象で、竜巻地獄は、世界の間欠泉の中でも休止期間が短いことで有名です。(30~40分)飛沫が飛ぶからと上に蓋をしていますが、本来なら30メートル上がるみたいです。何とも興ざめな事です。30メートル見てみたいですよね。

結構長く吹き上げます。10分位に感じました。迫力あります。子供はポンプで汲み上げていると思っていました(笑)結構すごいと思いましたが、皆、最後まで見ずに、写真を撮ったら直ぐ帰って行って何だか物悲しかったです。内の長男は、この旅行で一番面白かったと言っていました。

子供たちは、歩き疲れて、お腹が限界なので、血の池地獄前の極楽亭でお食事です。13時過ぎていましたが普通に入れました。お店は綺麗で雰囲気もいいですが、周りにお店は、此処しかありません。ということは、4割くらいお高く感じますね~商売上手です。海地獄の隣に軽食があるので、そちらで軽く済ませるのもいいかもですね。1700円の血の池バーガーです。さぞ、美味しかった事でしょう(笑)

それでは、トリの血の池地獄です。日本で一番古い天然の地獄です。煮えたぎる粘土で赤く染まっています。ここは、お土産屋も充実しているので、ここでお土産を購入するのがいいかもです。ロクさんのところは、此処で一番、時間を使ったかもしれません(笑)女子は長いです、これは秘密のボヤキです

結構すごいです。深さは30メートルあります。

これにて、地獄巡りは終演です。すべてコンプリートしました。子供は、喜んでくれたので、それが全てですが、ロクさん夫婦は、流石に年なので、クタクタでした。イメージは、広い範囲に、ポツリポツリと珍しい池があり、それを4時間掛けて、歩いて見ていく感覚です。折角、別府まで来たので、全て見てほしいですが、我々世代のおじさんや、付き合いたての初々しいカップルは、車で、海地獄と血の池地獄を見て、お土産を購入して帰れば、1時間位で満足出来ると思います。中国地方からは、なかなか、来れない場所なので、地獄を堪能出来て満足でした(笑)しかし、本当の地獄はこれからです。ここから帰路は、休憩入れて8時間。頑張りますか!!
帰路も渋滞無しで、スムーズに運転出来ました。山口で、夕食を食べて、ボチボチ運転です。

アジフライ1000円、豚カツ1200円、きつねうどん600円 なぜか幸せ感じます。背徳の味です。

チョコチョコと休憩を入れ、22時前には帰宅です。今回の旅では、阿蘇から別府まで、九州を代表する温泉地の観光でした。ロクさん達の住んでいる中国地方にはない雄大な自然で、圧倒されました。ドライブするだけでテンションも上がりました。子供達も、また、日本の素晴らしい景観を見て、感じて、次の世代に伝えていってくれることでしょう。それと、地震の直後ということもあり、被災地の皆様の苦しみ、悲しみに思いを馳せ、雄大な自然の裏に、自然が牙を向くこともあるということも実感しました。日本に住んでいる限り、自然災害からは逃れられない宿命で、それを受け入れて、それぞれの住む地域を発展させ、イザというときには、お互いに助け合わなければ生き延びられないと改めて認識しました。今回の被災地の皆様には、心より一日も早い復旧を祈念致します。2030年代には、南トラも確実に来ると言われております。明日は、わが身と気を引き締めると共に、現在、苦しんでいる被災地の皆様の少しでも、協力出来ることを実行出来ればと思いました。
長時間お付き合いくださりまして、誠にありがとうございました。今回、紹介したお宿は、どちらも、家族連れにとって、素晴らしいお宿です。子供達の記憶に永遠に残って行ってくれることでしょう。
ご家族の歴史の1ページに、ロクさんの与太話がカスれば、この上なく光栄なことだと思います。


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