2026GW津和野・萩・秋吉台・山口市・岩国 6人家族の3泊4日旅行記 おすすめ観光地その2

旅行観光

「新緑の秋吉台を見てみた。」という奥様の一言で決まったGW旅行、折角行くなら山口の東側をぐるっと巡ろうということになりました。県境の島根の津和野から、萩・秋吉台・湯田温泉・瑠璃光寺を巡って、最後は岩国の錦帯橋までの有名観光地の体験記です。

本記事では、中国地方某県から、6人家族の車移動での旅行で、実際の行程や各スポットの見どころ、アクセス、所要時間、価格、混雑状況などを紹介していきます。お車での家族旅行の参考にして頂けたら嬉しいです。

  • この記事の目次
  • 1日目 太鼓谷稲荷神社・津和野街並み
  • 2日目 萩東光寺・松陰神社・秋吉台(今回ここ)
  • 3日目 湯田温泉・瑠璃光寺・錦帯橋
  • 4日目 岩国の錦帯橋・岩国城
  • 2日目行程
  • 子連れでGW中の移動です
  • 津和野から萩へ移動(2時間)
  • 東光寺参拝(30分)
  • 松陰神社へ移動(5分)
  • 松陰神社参拝・歴史館観光(1.5時間)
  • 萩から秋芳洞へ移動・ランチ(1.5時間)
  • 秋芳洞観光(1.5時間)
  • 秋芳洞から湯田温泉へ移動(1時間)

2日目 萩東光寺・松陰神社参拝、秋吉台散策 歴史と自然を巡る旅

若さぎの宿さん、朝食も、美味しそうです。油の乗ったあじの干物に、ウインナーとサラダ、野菜の煮物に漬物、お味噌汁とごはん。朝から品数豊富です。チビ助は、ごはんにウインナーとサラダとお味噌汁、ヨーグルトです。しっかり栄養補給して、萩に出発です。若さぎの宿さん、観光地に近く、コスパが非常によく、お宿も清潔で、食事もボリューム満点で美味しいです。お部屋も広いので家族旅行にも最適です。おすすめのお宿です。

若さぎの宿

津和野を出発して、萩を目指します。混雑もなく、山道を気持ちよくドライブです。萩に入り、東光寺に参拝です。駐車場は、20台程あり、GWでしたが、入場者も少なく、直ぐ止められました。近くに有料の駐車場もあり、置き箱に300円で止められるので、駐車場には困らないと思います。参拝料は、大人300円、小中学生150円です。

東光寺は、元禄4年(1691)に、3代藩主毛利吉就が創建した寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺です。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されており、名刹の面影を残しています。本堂裏の毛利家墓所は、長州藩36万石の藩主の墓地で、3代吉就から11代までの奇数代の藩主とその夫人及び一族、関係者の墓があり、墓前には藩士が寄進した500余基の石灯籠が立ち並びます。このほか殉難十一烈士墓、維新志士慰霊墓八基などもあります。

藩主の墓石の前に、500基の灯篭が並ぶ様は、圧巻です。子供達が、鬼滅の刃の映画のオープニングシーンみたいと言っていました。お盆には、灯篭に明かりが灯されるそうです。

周布正之助をはじめ、幕末の萩藩の内乱で、亡くなった藩士の方々の墓所もあります。関ヶ原~幕末の萩藩の歴史を知って訪れると熱いものがあります。是非訪れてほしい史跡です。

直ぐ近くの松陰神社へ向かいます。GWで参拝客は、まあまあ居られましたが、駐車場が広いので直ぐに入場出来ました。松陰神社は、吉田松陰先生を主祭神とし、伊藤博文や野村靖など神社の創建に携わった偉人や末社松門神社にて53柱の命様をお祀りしています。明治40年(1907)に創建され、境内には、松下村塾や吉田松陰幽囚ノ旧宅など、松陰先生ゆかりの史跡が点在しています。遥か昔、奥様と新婚時代にお参りしましたが、子供達とも、お参りしたくて再訪しました。

松下村塾は、「明治維新胎動の地」です。わずか1年余りの間に、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋など、幕末の明治維新で活躍した多くの逸材を育てました。塾舎が、今も現存しており、こうして家族と参拝出来ることに感無量です。子供達も何かを感じてくれたら嬉しいです。

境内にある歴史館も見学します。大人500円、中高生250円、小学生100円です。吉田松陰先生の生涯を、70体以上のろう人形で再現した展示施設です。松陰先生の思想、お人柄等も知れて、松陰神社を参拝されたら是非訪れてほしいです。内部は20の場面にわけられていて、お子様でも理解しやすくなっています。最後は、安倍首相が出迎えてくれます(笑)

お昼は、境内にある松陰食堂さんで頂こうと思い入店しました。が、松陰食堂の若女将様に、「ランチは11時半からで、まだ10分早い!!」と一括されてしまいました。流石、長州の女傑、あまりの剣幕にビビってしまい、ここでの昼食は諦めて、他を探すことにしました(笑)流石にGWで、萩市内の道の駅、食事処は、どこも大混雑で駐車場にすら入れそうになかったので、秋吉台に向かいながら、食事処をさがすことにしました。国道490号沿いに、お土産屋さん兼食堂があったので、そこで頂くことにしました。お店の名前は失念しました。萩から、秋吉台の間にあるお店なので、GWのお昼時でしたが、直ぐ通されました。名物のごぼう天うどん650円と、河童そば1200円などを頂きました。リーズナブルで美味しかったです。連休の混雑時は、あえて観光地を避けるのも手だと思いました。

今回のメインの秋吉台に到着です。秋吉台は、美祢市の中・東部に広がる日本最大級のカルスト台地です。この秋吉台の雄大な景観を作っている石灰石は、およそ3億5千万年前に南方の海で、サンゴ礁として誕生し、それから長い年月を経て現在のようなカルスト台地を形成しました。見渡す限りの草原に、白い石灰岩が顔を出す様子はまるで羊の群れのようです。カルスト台地とは、水に溶けやすい石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地で、秋吉台の地下には巨大な鍾乳洞が多数散在しています。中でも特別天然記念物に指定されている「秋芳洞」は、なんと総延長10kmを超える巨大鍾乳洞です。

前回は、義父と7年前のお正月に来ました。冬の秋吉台も良かったですが、春の秋吉台は、一面の新緑に石灰岩が広がる景色が圧巻で、奥様も大満足です。自然は本当にうつくしいです。

どこまでも続く、雄大な景色をドライブして、秋芳洞の正面ゲートに向かいます。流石に、秋芳洞は、混雑していましたが、正面駐車場は、500台あるので、直ぐに入場出来ました。料金は500円です。露店やお土産屋さん、食事処が続く、商店街を抜け、入り口に到着です。チケット購入で、少し並びましたが、直ぐに入場出来ました。繁忙期なので、料金は大人1900円、中学生1300円、小学生850でした。

秋芳洞の入り口、雨の後なので、水量が多く、迫力があって、とても美しかっです。7年ぶりの秋芳洞、自然は、何も変わっていませんが、今回は、チビ助も一緒です。

秋芳洞は、鍾乳洞内を片道30分かけて、エレベーターへ向かい、秋吉台に登って、展望台まで散策して、また同じルートを帰えります。1時間以上は、湿った洞窟内を歩くことになるので歩きやすい格好で行ったほうがいいです。

正面入口を入るとすぐ、幻想的な「百枚皿」が登場。続いて「洞内富士」「傘づくし」など、有名な鍾乳石が次々現れます。そして、見どころのハイライトが「黄金柱」。正面入口から進んでいくと、黒谷口とエレベーター入口への分岐点にさしかかりますが、そのまま黒谷口方面へ。わずか1分ほどで「黄金柱」が現れます。高さ15メートルを超える巨大な鍾乳石で、まるで天井まで届く一本の柱のようです。忘れずに、ぜひ観覧してください。

観覧後は来た道を少し戻り、今度は分岐をエレベーター入口へと進んで地上へ出るのが定番ルートです。地上に出ると、徒歩10分ほどで秋吉台カルスト展望台です。白い石灰岩が点在する広大な台地を一望でき、洞窟の世界から一気に開けた風景へと変わるコントラストがとても魅力的です。

GWの昼間の混雑時に行きましたが、駐車場も、秋芳洞も広いので、問題なく観光出来ました。流石に、ランチは混むと思いますので、敢えて避けて、展望台の軽食で済ます等も良いと思います。

本日のお宿、湯田温泉に出発です。山口市内に向けて走りますが、混雑もなくスムーズに到着しました。本日のお宿は、「湯田温泉防長苑」です。飲み屋街の中心地にあり、目の前は、歓楽街ですが、周りのお宿に比べて、かなりリーズナブルに泊まれます。温泉は、内湯のみですが、流石、音に聞こえた湯田温泉、かなりいいお湯でした。脱衣所も清潔で気持ち良かったです。従業員さんの接客も丁寧でした。このお宿は、料理が美味しいと評判で、大内のお殿様の御馳走を再現した歴史飯のコースもあったのですが、残念ながら予約することが出来ませんでした。また体験したいです。

湯田温泉 防長苑

大人メニューです。お刺身、茶碗蒸し、煮物、天ぷら、お鍋、ご飯にお味噌汁にデザート、定番ですが美味しそうです。

定番、お子様ランチ、ボリューム満点です。

丁寧な仕事で美味しゅうございました。ご馳走様でした。

湯田温泉 防長苑

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